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エウロペ遠征 その8 オランダ・アムステルダム

080911_1.jpgさてベルギー・ブリュッセルから電車に乗ってオランダ・アムステルダムへ来ました。アムステルダムいいなー。運河のあるこじんまりとした町並みといい、ヨーロッパにあるまじき自転車の数といい、パンクな人から老婦人までが闊歩している姿といい、格好いいなあとすごく気に入った。ほんとに住んでみたいと思うぐらいに気に入った。

オランダにはMZ時代の友人が数人いるんですが、その方々に連絡取ってみたところ、一人目・オランダの北のほうの島で農場やってる 二人目・タンザニアのザンジバルにいる 三人目・アルメニア共和国にいる というわけで、ようやく四人目と連絡が取れました。このオランダ人の海外散らばりようといったらすごいなあ。でもみんな、私が「オランダで食べたほうがいいと思うもの教えて!」という問いに答えてくれたのがありがたい。「寿司は食べるな!」といわれたのが笑ったが。

080911_2.jpgとりあえず急に来たので、私はホテルをまたもやインフォメーションで取っており、友人とは夕食を一緒に取った。そしたら「明日はウチに泊まればいいじゃん」とありがたいお申し出を頂いたので、アムス滞在を伸ばすことにした。

おかげで次の日は一日アムス観光に費やしました。写真はアンネフランクの家。教科書で読みましたね。この博物館、友人も「いいよ」と言ってたのだが、確かに良かった。見せ方が詩的なのだ。アンネの印象的な台詞を抜き取って、壁に描いたりスライドにしたり。日本語はないけど、難しくない英語なので私でもわかったよ。見せ方次第で印象が変わるのでこういうのは博物館の工夫だよなあ。

あとは行きたかった国立美術館とゴッホ美術館。国立美術館は改装中ではあったけど、レンブラントやフェルメールを見てきましたぜ。へっへっへ。ゴッホのほうは点数がずいぶんあったなあ。それこそ美術の教科書に出てきたような作品がずいぶんとあった。ゴッホの場合、あの盛り上がった絵の具に迫力があるので、やはり本物を見たほうがテンションあがった。

ゴッホって27歳で画家になったんだって。私もなれるかもしれん、と思った。ちなみにゴッホが生前売れなかったのは知られておりますが、生活できたのは弟テオの援助があったからです。私もさりげなく弟にそのような旨を伝えてみたんですが、軽く無視されました。…なんで?

080911_3.jpg運河クルーズにも参加しちゃって、さんざんアムスを堪能したあとには友人宅へ。そして、もうこの友人宅にやられた。私より若いんだけど、家買っちゃったのよね!!(3週間ぐらい前に)

この家が庭あり、倉庫ありの可愛い感じでもうすごい雰囲気が良いの。ナニ!?この雑誌に出てきそうな可愛い感じは?!と興奮した。と同時に自立してるなあと、ちょっと自分の身を振り返って落ち込む。夜はオランダ料理とワインで色々話し込んだ。本当に良い夜でした。

さて、そんなヨーロッパ旅行だったわけだけど、今回は連れて来られた感が強いと最初に書きましたがそのあたりを除いて、前回(6年前ぐらいかな)の一人旅と比べて何が違うかと自分で考えてみたら、やっぱり語学力だった。恐ろしいことに旅レベルだと通じちゃうのよ、スペイン語も英語も(西語なんて話せないのに英語しゃべれないメキシコ人の通訳までしたよ!)

反省ばかりのMZ生活でしたが、残ったものがあるんだなあと嬉しいことでした。自分はかなりの語学コンプレックスだったから(今もあるけど)、旅行が楽になったというのがとっても嬉しい。これからも地味に勉強していきたいなと思った。あと当分親との旅行はいいと思った(笑) 自分がもっと大人にならないとダメだわ。

またお金を貯めてどこかへ行きたいです。次は大英博物館かエルミタージュ美術館かイスラム圏に行ってみたいわ。

            

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